2019-10-24 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
パイロットの飲酒問題、横浜シーサイドラインの逆走事故、空港保安検査での見落とし事案など、公共交通機関に対する信頼を失いかねない事態が相次いでいます。各事案の原因究明、再発防止を徹底するとともに、更なる輸送の安全確保を追求します。 外国漁船の違法操業、木造船の漂流、漂着、中国公船の領海侵入等、厳しさを増す我が国周辺海域の状況を踏まえ、海上保安体制を強化し、平和で豊かな海を守ります。
パイロットの飲酒問題、横浜シーサイドラインの逆走事故、空港保安検査での見落とし事案など、公共交通機関に対する信頼を失いかねない事態が相次いでいます。各事案の原因究明、再発防止を徹底するとともに、更なる輸送の安全確保を追求します。 外国漁船の違法操業、木造船の漂流、漂着、中国公船の領海侵入等、厳しさを増す我が国周辺海域の状況を踏まえ、海上保安体制を強化し、平和で豊かな海を守ります。
パイロットの飲酒問題、横浜シーサイドラインの逆走事故、空港保安検査での見落とし事案等、公共交通機関に対する信頼を失いかねない事態が相次いでいます。各事案の原因究明、再発防止を徹底するとともに、さらなる輸送の安全確保を追求します。 外国漁船の違法操業、木造船の漂流、漂着、中国公船の領海侵入など、厳しさを増す我が国周辺海域の状況を踏まえ、海上保安体制を強化し、平和で豊かな海を守ります。
○石井国務大臣 今回の事故では、横浜シーサイドラインによれば、ATO、自動列車運転装置の地上装置から車上側の装置に進行方向を切りかえる指示が出ていた、これを受けて、車両側では前照灯、尾灯が正常に点灯し、進行方向を切りかえる指示は車両に伝わっていた、一方、車両の進行方向を伝える回路に断線があり、モーター制御装置には進行方向が切りかわった情報が伝わらず、折り返す前の進行方向へ逆走したとのことであります。
シーサイドラインと同様に無人の自動運転をしている新交通システムは、このほかに六事業者七路線あるわけで、影響は重大だと思うんですね。事故の原因究明を早急に求めたいと思います。 気になるのは、今回の事故について、シーサイドラインの三上社長が、逆走することは全く想定していなかったというふうに述べておられるんです。
六月一日二十時十五分ごろ、横浜シーサイドライン新杉田駅におきまして、新杉田発並木中央行きの自動運転列車が、本来進むべき方向とは逆の方向に走行して車どめに衝突する事故が発生し、十四名の方々が骨折や打撲等のけがをされました。
○国務大臣(石井啓一君) 我が国では、横浜シーサイドラインと同様の無人による自動運転は、同社以外に六事業者七路線で行われております。これら六事業者に対しましては、三日に、原因が究明されるまでの間は、特に折り返し駅での運転の状況に注意するよう指示をしたところであります。
六月一日二十時十五分頃、横浜シーサイドライン新杉田駅におきまして、新杉田発並木中央行きの自動運転列車が、本来進むべき方向とは逆の方向に走行して車止めに衝突する事故が発生いたしました。十四名の方々が骨折や打撲等のけがをされました。 公共交通機関として、鉄軌道の輸送の安全確保は最大の使命であり、このような事故が発生したことは誠に遺憾であります。
○国務大臣(石井啓一君) 今般発生をいたしました横浜シーサイドラインの逆走事故によりまして、十四名の方々が骨折や打撲等のけがをされました。被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。 公共交通機関といたしまして、鉄軌道の輸送の安全確保は最大の使命であり、このような事故が発生したことは誠に遺憾であります。
質問に入る前に、まず、横浜のシーサイドラインの逆走事故であります。被害に遭われた方にお見舞いを申し上げたいというふうに思います。自動運転技術の信頼性にも関わる部分もございます。国土交通省には徹底した調査を引き続きよろしくお願いを申し上げたいというふうに思います。 その上で、法案質問に入らせていただきます。
六月一日には、無人の自動運転で横浜市南部を走る新交通システム、シーサイドラインの逆走事故が起きました。六名の重傷の方を含む十四名の方が負傷されたというニュースを見ました。現在、事故調査が続いているようですが、しっかり原因究明をして、今後、同様の事故が起こらないように徹底していただきたいと思っております。 来年には東京オリンピック・パラリンピックが開催され、海外からも多くの方々が来られます。
(資料を示す) これは、ここにシーサイドラインというモノレールが通っている。全然これは空き地で草ぼうぼうであります。これが正確に言いますと、ベトナム侵略戦争以降ほとんど使われなかった。ただし一回だけ使われた。それは、九二年にフィリピンの基地が撤去されたときにここに資材置き場ができた。それが九二年三月であります。ですから、九年間この状態なんです。
○薮仲委員 どうか、今おっしゃられた河川、道路両局長の御努力によってすばらしいシーサイドラインができますように、あそこには全国に名の知れた、まあ家康さん以来ですけれども、久能のイチゴというすばらしい特産品もございますので、全国の皆さんが楽しく親しめるような地域にしていただきたいと心からお願いをいたしておきます。
そういうこともございますので、せっかく大勢の方々が来られたのに安心して通れないようでは、全国に名を広めたシーサイドラインとしての役割が果たせないわけでございますので、そういう意味も含めて、第二東名、第一東名といったような大きな物と人が動くラインとあわせて、人がゆっくり走れたとしても楽しめるラインとしてのこの路線の安全性を高めるために、これから関係者とも一層知恵を絞ってまいりたいと思っております。
さらに、ことしも大分多く予算をちょうだいしました金沢シーサイドラインの問題についても、今までのところは非常にスムーズなんですけれども、やはり何といっても、これからの金沢八景とのジョイントといいますか、乗り継ぎの問題等々を含めますと、これからが非常に時間がかかることが想定をされるわけであります。
○服部政府委員 金沢シーサイドラインの建設の促進は、非常に地域の開発発展にとっても重要な意味を持っているという基本認識でもって、この問題を私どもはとらえております。
それから現在工事中の路線としましては、桃花台線、それから金沢のシーサイドライン等の四つの路線がございます。それから、現在調査が進められているそういった新交通システム構想というものがございますが、これは全国でざっと三十五都府県に及んでおります。
さらには金沢のシーサイドラインということで御案内のようにあそこには新しく工業団地もできております。こんなことを含めてそれぞれの要望が強いわけでありますけれども、一つ一つこれらの問題についての取り組み方をぜひ明確にしていただきたい、そんなふうに思う次第です。
それから、金沢シーサイドラインにつきましては、ただいま事業を施行中でございますが、六十年度以降施工認可をまだ取得していない区間がございます。その取得を急いでいただくということと、駅舎上部工の工事の着手をしてまいりまして、努力目標でございますが、昭和六十四年内には何とか開通するように御協力してまいりたいと考えております。
それから横浜の新都市交通、金沢シーサイドライン、これも新市街地とそれから駅を結びつけるということで、どちらかというと新たな市街地と結びつくものの例が多いというふうなことを申し上げてよろしいかと思います。
横須賀方面を含めて新しく横浜のシーサイドライン、あるいはまた埋立地を含めて地域の発展をしているところでありますけれども、しかし、道路が十六号線一本で大変困っている、これが実態であります。そういう中で、この市境の問題、戦後約三十年にわたって横浜市と横須賀市がトラブルを起こしていたところでありますが、先般やっと解決がされたわけであります。
○永光政府委員 いま先生が申されましたように、この金沢シーサイドラインは横浜市を主体としましたいわば第三セクターで、新杉田-金沢八景間を、実はいま運輸審議会の答申を二月にいただきまして、それで現在なお地元の都市計画審議会等の手続が残っておりますのですけれども、もうほほ特許の方法で進めておるわけでございます。
そこで、さらにそのときに、もう一つ重要なことは、この巻の原発が正式に県に申し込まれたのは昭和四十六年の五月十七日なんですけれども、それより三年前の四十三年の十二月に、私どもが聞いているところでは、当時の副知事がいま言った白露産業の五十嵐氏と土地買収に当たった高隆不動産の高野氏と夕食をともにしたときに、高野氏が副知事——これは現在の知事ですよ、に対して、県が計画中のシーサイドラインは原発の関係でどうなるかという
シーサイドライン、原発用地に関係がない、副知事が買いますと言ったとおりになっているのです。これがまたうわさのとおり、原発用地のところへぐうっと行くようになっている。もちろん用地の中には入っていませんよ。用地の中には入っていませんが、建設には持ってこいの、近くにずっとバイパスというものが通っているということなんです。
いま地方道路公社がやっているのは、私も具体的に一々当たって調べたわけではありませんが、いわゆるスカイランとか、シーサイドラインとか、観光地における観光道路的色彩のものを有料道路として取り上げてやっておる傾向が非常に強いと思うのでありますが、どういうものを一体有料道路として地方道路公社が取り上げてやるべきか。